| PAGE:123 | LINE: | 897 | ||
| 項目コード | 9476 | 判断区分 | 微生物 | |
| 統一コード | 5F450 | 実施料 | 450 | |
| 項目名 | ＨＴＬＶ‐I核酸検出定性 | |||
| レセプト名 | ＨＴＬＶ‐I核酸検出 | |||
| 材料名 | 採取量(ml) | 容器 | 保存方法 | |
| 血液 | 7 | 08 | 冷蔵 | |
| 検査方法 | PCR（リアルタイムPCR） | |||
| 基 準 値 | 単 位 | |||
| 陰性 | ||||
| （プロウイルスを認めませんでした） | ||||
| 備 考 | 凍結保存は避けて下さい。 他項目との重複依頼は避 けて下さい。 化学療法などにより細胞 数が減少している場合は、 必要量のDNAが抽出でき ない場合もあります。 本検査方法ではコンタミ ネーションの影響がより 大きくなりますので、検 体採取にあたっては取り 扱いに充分ご注意下さい。 |
|||
| ＨTLV-T核酸検出は、ＨTLV-T抗体（ウエスタンブロット法及びライ ンブロット法）によって判定保留となった妊婦、移植者（生体部分肺移 植、生体部分肝移植、生体腎移植又は生体部分小腸移植の場合に限る。） 又は臓器等提供者（生体部分肺移植、生体部分肝移植、生体腎移植又 は生体部分小腸移植の場合に限る。）を対象として測定した場合にのみ 算定する。本検査を実施した場合は、ＨTLV-T抗体（ウエスタンブロッ ト法及びラインブロット法）の判定保留を確認した年月日を診療報酬 明細書の摘要欄に記載すること。 | ||||
| 最終更新日 | 2022/04/25 | |||
|
|
||||