検査項目サーチ(岐阜版)

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  項目コード 4163   判断区分 生化II
  統一コード 5C146   実施料 A191
  項目名 デオキシピリジノリン(DPD)
  レセプト名 デオキシピリジノリン(DPD)(尿)
材料名 採取量(ml) 容器 保存方法
尿 1.5 09 凍結
  検査方法 CLEIA
基  準  値 単  位
M 2.1〜5.4 nmol/mmolCr
F 2.8〜7.6
備   考 早朝2番尿をご提出下さい。
参考
I型コラーゲン架橋N−テロペプチド(NTX)及びデオキシピリジノリン(DPD)(尿)は、原発性副甲状腺機能亢進症の手術適応の決定、副甲状腺機能亢進症手術後の治療効果判定又は骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択に際して実施された場合に算定する。なお、骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に1回、その後6月以内の薬剤効果判定時に1回に限り、また薬剤治療方針を変更したときは変更後6月以内に1回に限り算定できる。
I型コラーゲン架橋N−テロペプチド(NTX)、オステオカルシン(OC)又はデオキシピリジノリン(DPD)(尿)を併せて実施した場合は、いずれか1つのみ算定する。
最終更新日 2022/04/01