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瀬戸内科医院Data
〒607-8451
京都市山科区厨子奥60-1
松本ビル1F
TEL 075-501-0995
FAX 075-501-0998
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逆流性食道炎は、強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が食道に逆流し、そこにとどまるために、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざまな症状が生じる病気です。
逆流性食道炎は、日本人には少ない病気でしたが、食生活や生活環境の変化などによって、最近、増えて来ております。胃酸の逆流症状とは、少量の苦い水がのどに上がってくる感じをさします。
また前胸部に熱く焼けるような感じがして困ることがあります。
当院では、上部内視鏡検査を行い、逆流性食道炎の程度を判断し、的確な治療を行っております。上記の症状がある場合は、遠慮なく相談してください。
内視鏡検査は、最新のフジフィルム製のレーザー光源搭載の次世代内視鏡システムLASEREO7000システムを用いております。上部消化管用スコープは、レーザー光源専用スコープ経鼻内視鏡EGL-L580NW7、下部消化管 拡大スコープEG-600ZP7/L用い、BLI(BLUE
IMAGEING)、LC(LINKED COLOR IMAGEING)観察を駆使して悪性病変や微小病変の発見に努めております。
また大腸疾患に関しましては、ステップズームによる拡大観察により、より鮮明な画像で微小病変の観察をサポートしております。
また富士フィルム製内視鏡洗浄器ESR-100用いて洗浄しており、感染予防に努めております。
超音波診断装置は、FUJIFILMのARIETTA50を導入しており、肝臓、胆のう、膵臓などの超音波検査はもとより、心臓超音波検査、甲状腺、内頚動脈などの頚部および表在超音波検査も行っております。
さらに、プラセンタによるアンチエイジング療法をおこなっております。
日本光電製の自動血球測定装置を院内で使用し、白血球数や貧血検査を至急で行っており、患者さまの状態に対応しております。また、インフルエンザの高感度測定装置であるフジフイルム製Dri-Chem immuno AGIを使用し、発熱後早期のインフルエンザの判定に用いております。
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