①運動器リハビリテーション
当院は常勤の理学療法士4名、その他、非常勤理学療法士による運動器リハビリテーションが可能であり、施設基準は「運動器リハビリテーションⅠ」となります。
肩、膝、腰などの整形外科疾患はもちろん、スポーツ障害の予防、治療、トレーニング指導も行っております。スポーツ少年団、クラブチーム、部活動(バレーボール、野球、サッカー、バドミントン、ラグビー、陸上、空手、テニス、水泳、など)の多くの選手に利用していただいております。
また、筋疲労や慢性的な関節痛、手術後のリハビリ、産後腰痛、生活習慣病・肥満予防などにも対応しております。
理学療法士が一人ひとりの心と体の状態に合わせて個別に対応し、運動療法や物理療法を用いて身体機能を可能な限り改善するサポートをいたします。
受診からリハビリテーション開始までの流れ
※運動器リハビリテーションのみ予約制になっておりますが、診療内容によっては、順番が前後することや待ち時間が発生することがございます。大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いします。
※当日の各理学療法士の待ち時間については、リハビリ室の入り口に掲示しております。お急ぎの方は大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
コンバインド・エクササイズ
当院での運動器リハビリテーションではコンバインド・エクササイズも行っております。
電気治療器の効果を最大限に活用しながら、物理療法という受け身的な手段のみではなく、電気療法と運動療法との組み合わせによって、①電気刺激による疼痛抑制、②電気刺激による筋収縮促進の効果をあげるリハビリテーションです。関節運動および身体運動の改善を目指します。
KTテープ
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運動器超音波診断装置(エコー)
リハビリ室にも運動器エコーを1台設置しました。状態によっては、エコーで幹部を評価・確認(視える可)しながらリハビリを行います。
②物理療法
※物理療法に関しましては予約の必要はなく、診察後その日にも受けることができます。
ウォーターベッド型マッサージ器
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マイクロ波治療器
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自動間歇牽引装置
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超音波治療器 フィジオソノ
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超音波骨折治療器アクセラスⅡ
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拡散型圧力波治療器(マスターパルスMP100)
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